- 試遊台プレイレポート -

試遊台プレイレポート ◆

はじめに
東京ゲームショウ2007のセガブースに戦場のヴァルキュリアの試遊台が設置されておりましたので、プレイを行ってきました。
二日目の最初に向かったので待ち時間45分でしたが、後で見たら90分待ちの時もあったようで、早めにならんでおいて良かったです。

プレイレポート
最初にモニターでシステムや兵の特性などの説明を受けてから、実際に試遊台でプレイを行います。
プレイ時間は15分で、7ターン以内にクリアする必要があり、主人公の戦車が撃破されてもゲームオーバーという条件でした。

戦闘は自軍ターンから開始されます。
前方の敵は兵士ユニットだったので、まず戦車を前方に進めて攻撃しました。
次に兵士ユニットを進めて敵の頭を狙い撃って一撃で倒す事ができました。
その先には敵戦車がいるので、対戦車ユニットは戦車の横に出る路地裏を進みました。
戦闘では地形を上手く使う事も大切になります。
対戦車ユニットは最初の攻撃は外れてしまいました。
係の人の話では対戦車砲は反動が大きいのでぶれやすく、戦車の中央を狙った方が良いとの事です。
次のターンで対戦車ユニットと味方戦車の攻撃で敵戦車を倒す事ができました。

さらに進むと見えなかった敵が判明し、戦車と対戦車ユニットがいる事が分かります。
対戦車ユニットがいると味方戦車は進めないので、まず対戦車ユニットを倒す事にしました。
路地裏のハシゴから建物の屋上に上る事が出来るので、そこから対戦車ユニットを狙撃して倒しました。
また、味方の対戦車ユニットも屋上に登らせて攻撃させましたが弾切れとなって敵戦車を撃破できませんでした。
次のターンで弾が1回復したので、その弾で敵戦車を撃破し、敵を全滅させてクリアする事ができました。

感想
温かみのある絵柄で操作もやりやすかったです。
さすがサクラ大戦チームが作っただけの事はあると思いました。
通常のシミュレーションRPGよりも自由度が高く面白いですが、
ユニット操作を自分で行うので1つのマップあたりの時間はかなり掛かりそうです。